宮崎からお取り寄せした「とろける生チーズケーキ」のプレーンとチョコ味

パティスリーオシカワのとろける生チーズケーキ

「チーズケーキが無性に食べたくなった」という夫のリクエストに応えて、宮崎県の和洋菓子店「パティスリーオシカワ」の「とろける生チーズケーキ」をお取り寄せしました。

「とろける生チーズケーキ」の味は、プレーン、チョコ 日向夏、マンゴーの全部で4種類。初めてということもあり、一番人気のプレーンと、次に人気のチョコの2種類を選びました。

「とろける」と「生」を組み合わせた商品名に、「一体どんな口あたりなんだろう…?」とワクワクしながら、商品の到着を待ちました。

とろける生チーズケーキはスプーンですくって食べるスタイル

「とろける生チーズケーキ」は冷凍便で届きます。冷蔵庫に入れて4~6時間くらいかけてゆっくり解凍したころが食べごろです。

パウンド型の使い捨てのアルミ容器に入っていて、付属の大きめサイズのスプーンで、豪快に容器からすくって食べるスタイルです。

スプーンでたっぷりのチーズケーキを取り分けるのは案外楽しく、量の調整がしやすいところも気に入りました。

とろける生チーズケーキはアレンジも楽しい

「とろける生チーズケーキ」は、デンマーク産のナチュラルクリームチーズ「BUKO」を使用したチーズケーキの上に、生クリームがたっぷり敷きつめられた、とてもやわらかいケーキです。

プレーン味はチーズのコクとうまみが感じられて、生クリームと合わせるとマイルドさとクリーミーさが増します。いちごやブルーベリーなど酸味のあるフルーツと好相性で、自分好みにアレンジをあれこれ考えるのが楽しかったです。

チョコ味はチーズケーキの部分と生クリームの両方がほんのりチョコ味になっていて、チーズのクセが抑えられているので、チーズが苦手な方や小さいお子さんでも食べやすそう。

抹茶やココアのパウダーを振りかけて、ちょっと苦みをプラスさせると、大人向きになりました。

パティスリーオシカワのとろける生チーズケーキはお取り寄せ可能?

パティスリーオシカワのとろける生チーズケーキは、冷凍便でお取り寄せが可能です。

宮崎県の特産品・日向夏味のチーズケーキも気になるので、次回お取り寄せしてみたいです。

公式サイト >> パティスリーオシカワ

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豊橋生まれのロングセラーケーキ、ボンとらやのピレーネ

ボンとらやのピレーネ
ボンとらやのピレーネ・ダブル

小さい頃よりも、今のほうが断然好きになったショートケーキ。生クリームとスポンジケーキの組み合わせって最高においしいなぁ…と、しみじみ思うようになりました。

愛知県豊橋市のお菓子屋さんに、生クリームとスポンジケーキだけでつくられたロングセラーのケーキがあると聞いて、「これは絶対に食べてみたい!」と思いました。

豊橋市周辺に店舗を構える「ボンとらや」という楽しそうな名前の和洋菓子店がつくる、「ピレーネ」という商品です。

ボンとらやのピレーネはバニラとダブルが人気

ピレーネの一番人気は、生クリーム入りのバニラ。次に、生クリーム&カスタード入りのダブルが人気だそう。

バニラのピレーネは、しっとりふわふわなスポンジと口どけの良い生クリームが、理想のコンビネーション。ありそうで、ないケーキです。

カスタードも入ったダブルのピレーネは、生クリームだけのバニラのピレーネより、クリームがしっかりとした口あたり。バニラよりもクリームにコクを感じますが、スポンジとの相性はバニラの方に軍配が上がります。

ボンとらやのピレーネはオリジナリティーにあふれている

生クリームとスポンジだけでつくられたケーキというと、即ロールケーキが思い浮かびますが、素材は一緒なのに、クリームの包み方が変わると食べたときの印象ってだいぶ変わるのですね。

個包装で片手でも食べられるピレーネは、おにぎりやサンドイッチのように手軽で気取らなくて、毎日食べてもきっと飽きないと思えるケーキです。

お皿に取り出して、フルーツを飾り付けるとワンランクアップのスイーツにもなりますよ。

ボンとらやのピレーネはお取り寄せ可能?

ボンとらやのピレーネは、冷凍便(または冷蔵便)でお取り寄せが可能です。

冷凍庫に常備して、毎日食後のデザートにしたいケーキです。クリームが半解凍くらいの状態でいただくのも、またおすすめです。

公式サイト >> ボンとらや

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菓匠Shimizuのティグレは、素材のよさが伝わる焼き菓子

菓匠Shimizuの「ティグレ 伊那谷風雅焼」

長野県南部に位置する伊那盆地「伊那谷」。南アルプスと中央アルプスの山々に囲まれたとても景色のよい場所で、初めて訪れたのですが、季節を変えてまた行きたい場所になりました。

こちらのエリアには、地元でとれるりんごや栗などを使った素敵なお菓子屋さんが本当にたくさんありました!その中で立ち寄ったのが、昨年名古屋に進出して話題になったケーキ屋さん「菓匠Shimizu」。本店が伊那市にあります。

数ある焼き菓子の中で一番人気の「ティグレ 伊那谷風雅焼」は、シェフのご子息の誕生記念として創られた特別なお菓子です。

素材にこだわった菓匠Shimizuのティグレ

ティグレはフランス語で虎という意味を持つフランス菓子。フィナンシェ生地に練り込まれたチョコチップが虎の模様に似ていることから名付けられたそうです。

菓匠Shimizuのティグレは、素材にとてもこだわりがあります。カルピス発酵バター、スペイン産アーモンドプードル、大原農園の新鮮卵、 ベルギー産チョコレート、北海道産生クリーム、すずらん牛乳など、地元の素材にこだわりつつ、世界中からよい素材を選んで作られています。

素材を聞いただけでも既に美味しそうですが、しっとりした生地からしみ出るコクのあるバターと口どけのよいチョコレートの相性が抜群で、想像通りの美味しさでした。

重厚感のあるパッケージで、お遣い物にも重宝しそうです。

迫力あるドーム型をした菓匠Shimizuの苺のクリームパイ

生菓子で一番人気の「苺のクリームパイ」。たくさんのスライス苺と艶のある苺ジュレに覆われた、迫力あるドーム型ケーキです。

苺のショートケーキとミルフィーユをドッキングさせた味わいで、生クリームとカスタードクリームのまろやかさに、パイ生地の軽やかさがアクセントになっています。

実はカットされた苺のクリームパイがなかったので、仕方なくホールを購入したのですが、 苺の酸味とミルキーな生クリームが最強コンビ過ぎて「ホールで買ってよかった~」と思いました。

菓匠Shimizuの「ティグレ 伊那谷風雅焼」はお取り寄せ可能?

菓匠Shimizuの「ティグレ 伊那谷風雅焼」は、菓匠Shimizuのオンラインショップからお取り寄せが可能です。

重厚感と高級感を兼ね備えたパッケージで、自宅用だけでなくお遣い物にしても喜ばれそうです。

公式サイト >> 菓匠Shimizu